必見!お役立ち情報!! : 【『新聞ヘッドラインの情動的共感と期日前投票』】
■【『新聞ヘッドラインの情動的共感と期日前投票』】 (2016/07/08)

猛暑が続いていますが、お元気にご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、スーパー台風の影響も心配なところですが、是非出来得る備えはやっておく、「悲観的準備と明るい行動」で乗り切っていただきたいと思います。


さて、一昨日の新聞各紙の一面トップ記事の見出しに、参院選の中間的予測が書かれていました。
「自民単独過半数か」
「改憲勢力3分の2に迫る」
など、見出し(Headline)は記事内容の要点を端的な短い言葉にまとめています。
特に新聞の一面主要記事には、大きな字で見出しがあり、次に記事を要約した数行の文章であるリードが続きます。
その次に、小さな字で書かれた本文が続くのです。

朝の慌ただしい時間には、ヘッドラインとリードだけを見て、細かい記事内容は読まないという方も多いものですが、新聞社は、読者の注目を集めるために、本来の趣旨を誤解するような扇情的な見出しを付けることもあります。

例えば、今回の参院選の記事が扇情的とまでは言いませんが、「自民単独過半数か」というヘッドラインは、「自民党が少し優位に立っているみたいだな」と感じる人が多いでしょう。
しかし、「改憲勢力3分の2に迫る」となれば、何となく「それなら他党に投票しよう」という人が出てくるはずです。
ここに、新聞各社の思想的差が感じられます。
読者に情動的効果を与えようとするのは、事実を誠実に伝えるという新聞の使命を少し逸脱しているような気がしてきます。

今回は、18歳以上の若者にも投票権が与えられる初の選挙で、ここにスポットを当てた報道が連日伝えられています。
「しっかりと考えて、一票を投じたい」
「新聞やマニフェストを読んで、参考にして、自分の権利を行使する」
「よくわからないから棄権する」
「誰が当選しても、何も変わらないから、投票には行かない」
など、様々なコメントが若者の口から出てきます。

新聞のヘッドラインは思想的にフラットな立場を取ってほしいものです。
若者に限らず、何となく情動的共感によって、「強者が力を持ち過ぎなのは嫌だから、弱者の味方につこう」とか、「芸能人・有名人だからこの人にしよう」などと、情動的投票やポピュリズムに陥ることも多くなります。

イギリスのEU離脱を決めた国民投票後の大混乱も他山の石として、自分で考えられる精一杯の正義をもって投票しましょう。
出来得る限りの真実を掴むことです。
仮に、政権与党が衆参両院で3分の2に達しても、それは自動的に憲法改正が認められるのではなく、「憲法改正の発議」ができるということに過ぎません。
その後、国民投票で過半数の賛成がなければ、為し得ないのが憲法改正です。
国民が自国のことを真剣に考えるための、いい機会となるのではないでしょうか。

企業においても、社会正義を墨守して、対内外にフェアであることは、社会的存在意義の絶対条件であると思います。
社会の公器として、その価値観を根付かせていかなければなりません。


私は昔、投票日に急な仕事で投票に間に合わずに、結果的に棄権してしまったことがあります。
以来、必ず期日前投票に行くようにしています。
皆さん日曜日には、いろいろと用事もあるでしょうから、期日前投票を済ませておくという選択もするのも良いのではないでしょうか。



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2016/07/08


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