必見!お役立ち情報!! : 【「常識の範疇」を踏み外すリスク】
■【「常識の範疇」を踏み外すリスク】 (2015/06/17)

MERSが沈静化せず、その脅威が韓国で深刻さを増しています。
MERSは、2012年にサウジアラビアで初めて検出されたウイルス性の感染症で、原因となるウイルスはMiddle East Respiratory Syndrome Coronavirus (MERSコロナウイルス)。

疫病の流行やテロの脅威といった所謂「イベントリスク」に、航空会社や旅行会社は大きく収益を左右されやすく、中国から韓国への旅行者も激減していると聞きます。

今回のMERS感染の拡がりで、日韓はじめアジア全体の人の行き来が鈍り、特に韓国では国家経済が負のインパクトを受けています。

日本への波及も含め、この事態が沈静化しなければ、訪日外国人需要の取り込み期待など、日本市場への影響要因としても日本売り材料となるはずです。
国際社会も一刻も早い沈静化に向けて、協力していく必要があると思うのですが、こんな時に相手国の特性、つまり日本の常識と少し文化の違いが取り沙汰されることもあります。

つまり、良かれと思って「情報」や「技術」での「協力」や「支援」を行っても、感謝もされず色々と文句は言われるというジレンマです。
言わば、「常識の範疇」を踏み外すリスクです。
その国の政治家が、「困った時の日本叩き」という類の価値観を変えて、本当に親しい近隣国としての関係構築に努力しなければ、永きに亘る双方の不利益を生み出しているだけではないかと思います。
国家100年の大局に立って、大きな課題解決を進める政治家の登場が待たれます。



同様に、デフォルト(債務不履行)の危機に立つギリシャは、IMF(国際通貨基金)への15億ユーロの返済、欧州中央銀行(ECB)への35億ユーロの支払、8月にはECBへの32億ユーロの支払期限が来ます。
返済の財源は枯渇している上に、支援交渉は難航している状況ですから、このままではデフォルトに陥るのは必至との見方もあります。

ギリシャがデフォルトに陥り、ユーロ圏から離脱ということになれば、第二・第三のギリシャ探しが始まる恐れもあります。
世界経済大混乱の引き金を引かないように、「ゴネ徳感覚」からの脱却を果たし、国際社会の常識に立っていただきたいものです。
これもまた、「常識の範疇」を踏み外すリスクです。


企業活動や組織人事などにおいても、「常識の範疇」を踏み外すと思いもよらないピンチを迎えることになります。
ある企業では、社員の新陳代謝を促すためとして、かなり無理筋な理由付けをして、幹部・管理職の降格・冷遇を行いました。
当然、退職者続出で、総人件費負担は軽くなりましたが、その幹部・管理職たちが辞めていったことで、持っていた技術や営業人脈が著しく毀損してしまいました。
企業風土の沈滞化、営業力の低下、新たにポストに就いた管理職のリーダーシップ欠如、組織的OJT能力の低下と、業績的にも大きな打撃を受けました。

なぜ、経営者がそんなことをしてしまうのか。
理由は二つ。
一つは、「このところの景気の追い風で、この先も風が吹き続けるという大きな勘違い」です。
もう一つは、「永年、苦楽を共にしてきた幹部・管理職をはじめ、社員に対する愛がないこと」です。

本当に大切にしたいものは何か、という哲学の答が「社員の幸せ」でなく、極めてレベルの低い「自分の都合」であれば、価値観は崩壊しています。

社員は、その会社の「価値観に結束」するのです。
これは机上の計算・机上の論理で経営を行うという、人の心から離れた極めて冷たい経営であり、企業の歴史に汚点を残すものとなるでしょう。
否、汚点ならまだ救いがありますが、「常識の範疇」を踏み外すと、消えてなくなる「Nothing」という結末になることも脳裏をよぎります。
「価値観」・「社風」への強烈なこだわりが、会社を強くするのだということを忘れてはなりません。



イキイキした「社風」を創ることこそが、企業活性化のコア・テーマです。
「変化対応」と「進化創造」に真正面から取り組み、「明日の繁栄を創り出すためのマーケティング戦略」を策定したいという方には、3時間程度を目安に【無料相談】を実施していますので、ご遠慮なくお申し出ください。
私が直接対応させていただきます。

また、当社主催の「営業マインド強化合宿公式HP」を是非ご覧になって、明るく前向きな組織風土を創ることに考えを巡らせてみてください。
「無料見学」も実施中です。
ご派遣検討のために、社長やご担当者の方は是非ともご活用ください。

【 営業マインド強化合宿 】 http://営業マインド.jp/
公式フェイスブック [Facebook] 
https://www.facebook.com/bizskilljp
<2015年>
7月コース 7月7日(火)〜9日(木)
9月コース 9月15日(火)〜17日(木)
11月コース 11月10日(火)〜12日(木)
<2016年>
1月コース 1月26日(火)〜28日(木)
3月コース 3月8日(火)〜10日(木)
まずはお電話でご予約ください!


2015.6.17.
 株式会社 ビジネススキル研究所 代表取締役 鶴田 慎一  拝

営業マインド強化合宿をはじめ、経営戦略策定・マーケティング戦略強化の実務指導、幹部研修・営業研修・新人研修・ビジネススキル研修など、貴社の競争力強化のご指導をいたします。
新商品開発の支援なども、お気軽にお問い合わせください。

私のフェイスブックの「友達リクエスト」、「営業マインド強化合宿公式ページ」の「いいね!」も是非ともお願いいたします!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
営業マインド強化合宿ホームページ [URL] http://営業マインド.jp
株式会社 ビジネススキル研究所 ホームページ [URL] 
http://www.biz-skill.jp
[鶴田 慎一 Facebook] https://www.facebook.com/tsuruta.shinichi
[営業マインド強化合宿公式 Facebook] https://www.facebook.com/bizskilljp


2015/06/17


必見!お役立ち情報 バックナンバー

■2017/03/31

【オーバースペック・シンドローム】

■2017/03/16

【TQM(Total Quality Management)】

■2017/02/10

【アジリティ―(機敏さ)】 & 【営業マインド強化合宿 日程及び会場変更のお知らせ】

■2017/01/19

【Adulting「責任ある大人らしい行動」】

■2017/01/06

【POST-TRUTH 「ポスト真実」の時代】

■2016/12/08

【「ツキ」にはメカニズムがある!】

■2016/11/15

【「仕事の誇り:介護に携わる思想・哲学・価値観」】

■2016/10/28

【「国家元首」】

■2016/09/19

【『脳の休息』=『頭や心のオンオフ切り替え』】

■2016/08/31

【『「ポケモンGO」は、ファッズかトレンドか』】

■2016/08/16

【『お役立ち精神』】

■2016/07/12

【『永六輔さんの訃報で甦る想い出』】

■2016/07/08

【『新聞ヘッドラインの情動的共感と期日前投票』】

■2016/06/15

【『「笑点」と「焦点」』】

■2016/05/12

【『ビジョナリー・マネジメント』と『目標管理』】

■2016/04/22

【『随所に主となる』---「UITEMATE(浮いて待て)」】

■2016/04/05

【『ソーシャル・ビジネス「KP AURAL SONIC」の「無料体感」!』】

■2016/03/23

【『生涯現役!ピンピンコロリ!』】

■2016/03/06

【『医は仁術。病気を診ずして、病人を診よ。』】

■2016/02/19

【『一気に仕事力を高める〜具体的戦略思考力の身につけ方〜』】

■2016/01/28

【「魚は頭から腐る」---「正義の仇討企画」】

■2016/01/18

【「効率至上主義からの脱却の時」】

■2016/01/06

【「至誠」と「ツキ」のメカニズム】

■2015/12/17

【海難1890 : 感動は心のサプリメント】

■2015/11/28

【意外に大きい「雑学力」「雑談力」】

■2015/11/17

【本鬼こそが、「マーケティングの真髄」】

■2015/11/02

【ピュアなマーケティング・スキルとアドミニストレーション】

■2015/10/16

【『高炉』 バーチャル工場見学】

■2015/09/28

【『エキストラ・スーパームーン』】

■2015/09/10

【『UITEMATE』(浮いて待て)】

■2015/08/27

【「MSDTAR」を磨いてモチベーターとなる】

■2015/08/17

【「日本のいちばん長い日」・「本物の自責人間」】

■2015/08/05

【「非価格競争力」、「更なるお役立ち要素」のブラッシュアップ】

■2015/07/28

【「顧客の<不>を払しょくする」のが重要な「マーケティング要素」】

■2015/07/17

【「現役引退」しても、「生涯現役」の素敵な人生】

■2015/07/01

【「ギリシャ経済破綻も風土の問題」】

■2015/06/17

【「常識の範疇」を踏み外すリスク】

■2015/06/04

【新しい需要・新しいお役立ちを創造する智恵:「価値創造経済」の時代】

■2015/05/22

【激レア!『ヨーコ オノ』プレゼンテーション】

■2015/05/08

【『姫路城』&『ゴルフ復活』】

■2015/04/20

【春爛漫!『芝桜まつり』&『つつじまつり』】

■2015/04/08

【『「新人採用のエピソード」と「新人研修」』】

■2015/04/01

【『花盛り!マンホールにも「美」が潜んでいる』】

■2015/03/18

【『トップに立つ者の経営への謙虚な取り組み』(大塚家具問題)】

■2015/03/12

【『ゴーイング・コンサーン』(継続企業の前提)】

■2015/03/04

【『アメリカン・スナイパー』】

■2015/02/25

【『越後屋 お主も春よのう。』】

■2015/02/20

【「ちょっとした気づき」と「小さな感動」が「マーケティングの原動力」】

■2015/02/11

【「スキル」と「スルキ」の両輪と、「売れ続けるブランディング教育」】

■2015/01/29

【「研修の目的・ネライ・基本精神」】

>>> その他のバックナンバーはビジネススキル研究所公式ブログ をご覧ください。